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2007年4月18日発行版
 
ウォン高1ドル=920ウォン台
 

為替調整論くすぶる

 10日の1ドル=933.90ウォンから13日の1ドル=929.20ウォンまで、3日連続のウォン高ドル安で、為替レートは3カ月ぶりに1ドル=920ウォン台をつけた。
 聯合通信によると、韓銀外国為替市場チーム関係者は「先進7カ国(G7)財務相会談で世界的な貿易不均衡と為替レート問題が論議されるとの見方があり、世界主要市場でドル安となっているため」と分析した。
 13日のG7声明は為替相場について、「経済の基礎的諸条件を反映すべきだ」とするにとどまったが、IMFは米国の貿易赤字などの不均衡是正には為替調整が有効だとする報告書をまとめていた。16日付日経新聞は、14日開かれたIMFの国際通貨金融委員会がG7より慎重な立場を取ったと伝えた。日本の尾身幸次財務相は「為替レートだけで不均衡を調整しようとしても市場の過度な変動を招きかねず、弊害が大きい」と為替調整論とは距離を置いた。




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