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2007年4月18日発行版
 
1500ポイント超えたソウル株式市場
 

機械、建設、金融躍進

 9日、総合株価指数(KOSPI)が初の1500ポイントを記録したソウル株式市場は16日、1532.04ポイントと最高値を更新した。12日は前日比12.19ポイント高の1525.61を記録した。13日はやや下げ、1520.78ポイントで引けたが、週明けて11.26ポイント上昇した。KOSPI指数が1500線を突破したのは、1980年1月4日の100を基準として以来27年間で初めて。

総合株価指数が先週末の終値に比べて11.26ポイント上昇し、1532.04ポイントで取引を終えた。12日の最高値1525.61ポイントを超え、記録を更新した。(ソウル・汝矣島の証券先物取引所で=16日、聯合)

 KOSPI指数は89年3月31日、1000の大台を超え(1003.31)、1000ポイント線を挟んで上昇と下降を繰り返してきた。
 アジア通貨危機(97年)の後、指数は200台まで下落した。その後、一時1000を回復したものの、03年3月には再び515に下落。しかし、その後4年間、総合指数は堅調な伸びを示してきた。
 4月に入り、韓米FTA妥結で急騰を始めたソウル株式市場は、3月の米雇用指数が好転したことで日本などアジア市場が全面高となり、外国人買いに後押しされた。
 日本からの韓国株買いも注目されている。
 13日の中央日報によると、プルデンシャル投資証券は同日発表の報告書「確認される日本資金の韓国株式買い」で、日本の投資家が昨年11月以降、韓国株式市場に対する投資を本格的に行っていると明らかにした。
 日本の月別韓国株式純投資額は昨年11月、突然545億円に増え、その後12月に360億円、2月に368億円を記録した。今年1―2月の投資金額だけを見ると、アジア地域内では中国・香港を上回る最大規模という。

平均以上上昇は281社 証券市場

 証券先物取引所のまとめによると、過去4年間で最も業績のよかったのは機械だった。03年3月の189.28から今月4日現在、1398.98まで639%の上昇率を記録した。建設と運送倉庫が500%、医療精密機器と運送装備、医薬品は300%を超す上昇をした。
 一方、時価総額規模が最も大きい電気電子では4年間の上昇率が94%にとどまり、市場平均(190.96%)の半分にも満たなかった。通信業の上昇も24%にとどまった。
 証券市場519社のうち過去4年間で市場平均以上に収益率が上昇した業種は半数を少し超える281社だった。
 時価総額上位銘柄は、指数上昇にそれほど寄与できなかった。
 サムスングループの主要系列会社はサムスンテクウォン(656%)、サムスン重工(556%)を除き、市場平均に及ばなかった。サムスン電子は100%の上昇にとどまった。
 時価総額上位銘柄も変わったが、サムスン電子は株価不振にもかかわらず、不動の1位を守っている。
 一方、金融株は、国民銀行が5位から3位にランクアップし、新韓持ち株、ウリ金融が10位圏入りするなど躍進が目立っている。



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