先月23日から開催中の国際スケート連盟(ISU)によるフィギュアスケート大会「ジュニアグランプリシリーズ」(JGP)で韓国選手が活躍している。
第2戦のリンツ(オーストリア)大会では2日(現地時間)、女子シングルスでシン・ジア選手が優勝した。
また第3戦のイスタンブール(トルコ)大会では9日(現地時間)、男子シングルスでソ・ミンギュ選手が優勝した。
同シリーズでの韓国男子の優勝は2014年の李俊型選手、16年の車俊煥選手以来3人目となり、7年ぶりの快挙となった。女子でも同舞台で表彰台にのぼったのは、06年の金妍児選手以来の快挙という。
13日から大阪で開催する第4戦大会での韓国選手の活躍に、ますます期待がかかる。 |