ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-05-15 06:23:21
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2021年06月23日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
金正恩資金を守る文在寅の外交安保特補

 国内で徴収した北韓の著作権料23億ウォンを裁判所に供託している南北経済文化協力財団が、供託金の一部が国庫に帰属される状況になるや、供託金を一度回収して、再び供託する方法で資金を守っている。供託金は供託期間が10年を超えれば国庫に帰属する。「経文協」はこれを回避するため便法を使うのだ。
経文協は2004年設立、文在寅の外交・安保特別補佐官の任鍾晳(元青瓦台秘書室長)が代表で、平壌側と契約し、国内の放送局や出版社などから北側の映像や作品などに対する著作権料を徴収、平壌へ送金してきた。今まで7億9000万ウォンを送ったが、08年7月以降、対北制裁のため送金できなかった資金を法院に供託した。
法院は昨年7月に6・25戦争中、捕虜になって強制労働を強いられた国軍捕虜2人に、北韓政府と金正恩が4200万ウォンを賠償するよう判決を下した。国軍捕虜2人が経文協の法院供託金で補償を受けようとしたが、軽文協は、供託金は「朝鮮中央放送委員会」の所有で北韓政府所有ではないと主張、金正恩の資金を死守している。

2021-06-23 1面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
「パンデミック条約」反対を宣言
金永會の万葉集イヤギ 第8回
金永會の万葉集イヤギ 第9回
金永會の万葉集イヤギ 第10回
都内で情報技術展開催
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません