ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-05-01 13:21:33
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2016年10月13日 04:26
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
北挑発「いつでも」
韓国警戒続ける

 朝鮮労働党の創建記念日(10日)前後に予想された北韓の挑発は、11日の時点では行われていない。しかし、挑発はいつでも可能だ。挑発として考えられるのは今年3回目となる核実験やミサイル発射だ。
米ジョンズ・ホプキンス大学の研究グループが運営するサイト「38ノース」は7日、北韓の豊渓里にある核実験場で活動が活発化しており、実験の可能性もあると指摘。同サイトは今年9月の核実験の時点で、「いつでも次の実験が可能」との見方を示していた。
ミサイル発射についても、北韓北西部の東倉里発射場で車両の出入りなどが観測されている。同地は9月に「静止衛星運搬ロケット」のエンジン燃焼実験が行われた場所だ。
10日前後に予想された挑発が今のところ行われていない件について、9月の核実験の国連制裁案が調整中であることが一因に挙げられる。挑発によって制裁案の内容がより厳しくなるのを避けるためだ。北部を中心に水害被害の影響もあり、実験は住民の反発を招きかねない。
ただ、核実験もミサイル発射もいつでもできる状態だ。朴槿惠大統領は警戒を継続するよう指示している。

2016-10-13 1面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
「パンデミック条約」反対を宣言
金永會の万葉集イヤギ 第8回
金永會の万葉集イヤギ 第9回
金永會の万葉集イヤギ 第10回
都内で情報技術展開催
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません