ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-05-15 06:23:21
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2016年06月01日 10:27
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
民団で講演会 「事実を知って」
3代世襲の元祖の虚像 北主張の「平和」の正体

 民団などが主催する講演会が5月27日、東京の韓国中央会館で開かれた。講師は韓国の日刊紙「アジアトゥデイ」の政治部長・崔寧宰氏と21世紀未来教育連合代表の趙亨坤氏が務めた。
講演に聴き入る団員
「北韓金日成の正体を暴く!」とのテーマで講演を行った崔氏は、「3代世襲の元祖を知らなければ韓国主導の統一も難しくなる」と主張した。崔氏は指導者に必要な要素として、闘争の経歴、政治勢力を組織化する能力、思想・理論家としての能力を挙げた。講演ではこのうち闘争の経歴に焦点が絞られた。
世に知られる金日成とは、5人の「キム・イルソン」の経歴を寄せ集めたものだと崔氏は資料を交えつつ説明した。崔氏は、特に朝鮮総連の人々に金日成の神話が虚構であると知らせ、「彼らの精神に風穴を開けてほしい」と呼びかけた。
趙氏は「北韓が主張する平和協定に関して」というテーマのもと、韓国の教育に問題点が多いと指摘。北韓の主張に同調しすぎているとした上で「北韓がいう『平和協定締結』は在韓米軍の撤退。そうなれば韓半島のパワーバランスは崩れる」と警鐘を鳴らした。

趙亨坤氏 崔寧宰氏

2016-06-01 3面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
「パンデミック条約」反対を宣言
金永會の万葉集イヤギ 第8回
金永會の万葉集イヤギ 第9回
金永會の万葉集イヤギ 第10回
都内で情報技術展開催
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません