ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-05-15 06:23:21
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 自由主義保守派の声
2011年11月21日 23:59
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
聞こえてくる従北の断末魔の悲鳴
金正日と金正恩が北韓同胞たちの手で殴り殺されるか断罪されば、金正日と金正恩の肩を持ちながら祖国を呪ってきた民主労働党、朴元淳など従北勢力は南韓で無事だろうか?
趙甲済
民労党、朴元淳、安哲秀、民主党など従北勢力の共通点は、金正日悪魔政権の悪行を庇護するか知っていながらも沈黙しているという事実だ。地球上でこのように愚かな人々が他にいるだろうか? 信じ難い。無知のためでもない。勉強していないためでもない。全部高学歴者だ。皆道徳君子を自任する。
 
1945年の8月14日まで日帝に忠誠を尽しながら独立闘士たちを逼迫した親日派より愚かだ。当時は情報が足りず日本軍が敗退している事実を知らずに日帝が永遠に続くと錯覚した人々が多かった。
 
従北たちが庇護し肩入れしている金正日が後何年を持ち堪えられるだろうか? 金正日と金正恩が北韓同胞たちの手で殴り殺されるか断罪されれば、金正日と金正恩の肩を持ちながら祖国を呪ってきた民労党、朴元淳など従北勢力は南韓で無事だろうか? 脱北者たちが赦すだろうか?
 
昨年の今頃、カダフィ親子があのようになると予測できた人は一人もいなかった。どの中東専門家もリビアの革命を予想できなかった。1年後、金正日と金正恩、従北勢力がカダフィ一家のように断罪されないという保証はない。
 
金正日の方にかけた者はどうせ腐った縄に頼って仁寿峰(*北漢山の主峰、岸壁で有名)に登ろうとする愚か者たちだ。腐った縄に頼らないと殺すと脅迫した者もいない。むしろ「そうしたら断罪される」と止めた人々が多かった。良い人々の引き止めを拒否し誰も見ない所へ行って自らの目を衝く者は救えようがない。
 
この頃、従北分子は分別力の弱い一部の若者たちを騙すのに成功したと意気揚揚だが、断末魔の悲鳴のように聞こえる。金正日という腐った縄に頼っているという焦燥感と不安感が彼らを異状状態に駆り立てているようだ。来年の選挙を通じて政権を取り、金正日政権を助けて崩壊しないようにしたいだろうが、金正日が80才、90才、100才まで生きられるか? 金正日が死んだ後金正恩が生存する確率は非常に低い。従北の生存率も低くなる。
 
親日派の子孫たちが心労してきたように、従北分子らの子孫たちも肩身が広く生き難いはずだ。従北分子たちの致命的な弱点は数多くの文と言葉を残した点だ。弁明が不可能なほどに。
 
www.chogabje.com  2011-11-21 20:51
뉴스스크랩하기
記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
この記者の他のニュースを見る
自由主義保守派の声セクション一覧へ
尹大統領、就任2周年記者会見
金永會の万葉集イヤギ 第9回
金永會の万葉集イヤギ 第10回
都内で情報技術展開催
東京韓国学校が70周年
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません